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交流ワークショップ&カフェタイム 好評でした!

5月25日に「交流ワークショップ&カフェ」を開催しました。


六会にあるカフェノビシロという喫茶店をお借りして、地域の方とドリプロメンバーとが同じテーブルで交流する機会をつくりました。

これまで、障がいのある人たちのすてきなところを知ってほしいと、演劇やコンサートなどを開催してきましたが、今回は、初めて街のなかに入っていき交流することにチャレンジ。

正直、ダウン症や自閉症のある若者たちが初めての人たちと交流できるのか若干の心配はありましたが、きっと彼らならできる!と・・。


メンバーの好きなことなどの自己紹介シートをつくり、それをきっかけにお話してもらえたらと一般から参加するみなさんにお渡ししました。

店内を2つの島に分けて、ひとつは交流テーブルで、ドリンクとスイーツを楽しみながら交流タイム。ひとつは、己書のワークショップ。それを1時間で交代しました。

じゅんごは、2年前ノビシロハウスでの一人暮らし体験をさせてもらったことから、カフェノビシロのバリスタだった方にコーヒーのことを教えていただき、今回もコーヒーを淹れさせていただくという貴重な機会をいただきました。


参加された方の感想の一部です

・最初は、人見知りして緊張したが、自己紹介シートから、自然と会話をすることができた。また己書ワークでは、YさんやSさんのイキイキした書がとても素敵で、自分の思考が凝り固まっていることに気がつき、自由な感覚を思い出すことができた。

日頃と違う空間で刺激があり、楽しい時間になった。

・ドリプロのみんながいろいろなことに挑戦してとてもいい顔で話してくれたのが嬉しかった。限られた時間でいろいろと体験できて楽しかった。

・ドリプロメンバーと、普通に盛り上がったのは自分でもビックリいやぁ、面白かった!

カフェでじゅんごさんのコーヒーと、手作りケーキを頂きながら和やかにお話ができたのが、すごくよかった。みんな一人一人、自分を生きてる1人の人として話してる感覚でいるので、自然に入っていけたように思う。


障がいのない人、いわゆる一般の方たちが、障がいのある人と接するという機会がなかなかないのが今の実情。でも、実際接してみると「そんなに構えることはないんだ」と。


昨年の演劇のテーマは、「花の言葉がわからないのは、聞こうという気持ちがないから」聞こうという気持ちで接すれば、きっと聞こえる、感じるものがあると信じています。











 
 
 

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