公開“演劇ワークショップ”、 台風の影響がどうなるかと思いましたが、大事なく無事開催しました。
講師の予定だった高森秀之さんが 開催前に目の病気で入院手術をされるということがあり、 講師交替し、副理事長の内海邦一が担当。 いつもレッスンでやっている お笑いとジェスチャーなどを 外部からの初めての参加者を交えて実践。 ウォーミングアップでダンス講師のayako先生が、 そして、最後の「ありがとうメッセージ」のときには 舞踏家の戸松美貴博さんが盛り上げてくれました。
初めての試みでしたが、
ワークショップ参加に予想より多くの方が申し込んでくださり
ちょっとびっくりでした。
知的ハンディのある人が演劇をやる
というと、ハードルが高いと思われがちですが、
実際の演劇になる前に表現することは楽しい
と感じてもらえるためのメニューがあります。 今後もまた演劇ワークショップ、続けていけたらと思います。
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