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  • 執筆者の写真Satoko Utsumi

「湘南Vividアート展」に出品

10月4日から13日まで、藤沢にある「蔵まえギャラリー」で行われている「湘南Vividアート展」に、ドリプロスクールのかのこちゃんの絵が出品されているので、見に行ってきました。


「湘南Vividアート展」は、障がいのある人、ない人、国籍、年齢、プロ、アマ、手法などの違いを超えて、独自の表現を求める人たちの作品が出会う場として開く公募展。

年齢は8歳から86歳までと幅広く、平面作品や造形作品が、海外からも作品が寄せられています。約200点の絵や陶芸などの作品が、もとお米屋だったというお蔵を改造した会場に展示してあります。


その7割が何らかの障がいがある人ということですが、ひとつひとつ作品のもつパワーがすごいんです! 本当に個性があふれていて、流して見ることが出来ないので、全部鑑賞するのに、けっこう時間がかかります。 実にユニークで面白い!!


よく見ると、ボールペンの点で構成してある、とか、余白に細かい字がいっぱい書いてあるとか、「最後の晩餐」を模写したという作品もなかなか味があります。養護学校を卒業した切り絵作家の作品も素晴らしい。


写真で説明できないのが残念です・・・。

来年は、ぜひドリプロスクールからもたくさんの作品を応募したいと思います!

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