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執筆者の写真Satoko Utsumi

ドリプロスクール 体験レッスン・レポート 

体験レッスンは、なんと、ジャグリングのパフォーマンスから始まりまりました。


彼らは、湘南高校ジャグリング部の面々。顧問の先生が私たちの活動のことを知り、部員とともに、応援に駆け付けてくれました。


4人それぞれがさまざまなジャグリングを披露。障がいのある子たちもご家族も、私も思わず引き付けられて「うわ~~すご~い!」

このあと、5人の講師が担当するレッスンの目標などを話し、少しずつ体験を行いました。


トップバッターは「表現」の高森秀之先生。


この日は、まず二人組になって「おはようございます」と挨拶。そして組む人数を変え、最後は大きな円になり、向かい側の人と目と目を合わせて、その人に向かって「おはようございます!」さて、遠くにいる人に伝えるには・・・?


「表現」のレッスンは、楽しく演じることやいろいろな気持ちを表現することを目標にしています。




2番手は、「英会話」の岡安岐(あき)先生。

英会話、といっても・・・


岡先生は若いころにイギリスで身につけた見事なクイーンズイングリッシュの発音で、「英語楽しいよ~」のメッセージ満開。じゃんけんして、負けたらその人の後ろについていく「じゃんけん列車」の英語版。グーは「block」、チョキは「scissors」パーは「paper」。広い体育館いっぱいにながーい列車が走りました。


休憩をはさんで、3番手は美術の佐々木枝里先生。

先生が用意してくださった無地の紙袋の一面には、先生オリジナルの「ドリプロスクール」のかわいいイラストシール。

その片面に、ピーマン、オクラ、ニンジンなどの野菜の断面に絵具をつけて、ぺったんスタンプ。それぞれ世界に一つだけの柄の紙袋になりました.

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