4番目はダンスのAyako 先生と関井博之先生。
音楽や声に合わせて、即興で自由に身体を動かします。
「元気?」というあいさつを、ことばを使わずに身体の動きだけで表現してみました。
みんな初めてなのに生き生きとした動きで、とっても楽しそうでした。
体験レッスンの最後は、「コミュニケーション」担当の内海邦一先生。
この日は誰にでもできるちょっとした手品を伝授。用意したのは、2か所に切り込みを入れたメモ用紙。見えない糸に引っ張られて動いているように見えたのは・・・?
みんな覚えて帰って、使ってみてね。この時間は、社会生活のなかでコミュニケーションをとるときに必要な(知っていると便利な)技を楽しく習得します。
またこの日は、体験レッスンの予定にはなかったのですが、「茶道」を教えてくださる駒崎栄子先生がいらしてくれました。
手作りの和菓子とお茶をたてる道具を持ってきてくださり、子どもたちにご馳走してくださいました。
この日はビッグなお客様、特別顧問をお願いしている浅野史郎さんが来てくださって、お話ししていただきました。
「こうしたスクールの体験レッスンに、こんなに大勢集まったことにまずびっくり。そして、障がいのある子たちが熱心に楽しそうに参加していたことに驚いた。こうした場が求められているということだろう」とコメントをいただきました。
こうして体験レッスンは大盛り上がりのうちに終了しました。
ドリプロスクールは7月開校です。
たくさんの方にご参加いただけたら幸いです。
初めての方は、どうぞ見学にいらしてください。
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