「ドリプロフェスタ2017 作品展」盛況のうちに
- Satoko Utsumi
- 2018年2月6日
- 読了時間: 2分
更新日:2020年6月2日
ホームページに紹介するのが、大変遅くなってしまいましたが
2017年11月24日から11月27日、小田急線長後駅近くの「ギャラリー669」にて、「ドリプロフェスタ2017作品展」を開催しました。
10レッスンを開講するドリプロスクールのなかの、美術・書道・写真のレッスンの時間に制作された作品の展示。
4回目となる作品展ですが、各新聞で紹介していただいたこともあり、多くの方に来ていただきました!
会場は、株式会社古久家様のご協力により使わせていただいた、暖炉のあるとても雰囲気のあるギャラリーです。

入口すぐの壁には、書道作品12点が展示されました。
昨年は背丈ほどある大きな書でした。それも大変でしたが、

今年は、半紙の半分の大きさに小筆で書くことにチャレンジ。本当に集中力が必要です。

ひとつひとつの作品に、書道担当の佐藤高翔先生のあたたかいコメントがつけられています。



型にはまらないおおらかさが、とってもほのぼのしていますね。
どの作品も素敵です。
先生がそれぞれの作品の言葉にあった色の台紙を考えてくださって(わかりますか?)、秋らしい風情です。

暖炉のある奥のスペースには、絵や工作品が並んでいます。

美術担当の佐藤あかね先生は、いつも見事な工夫やアレンジで、素敵な作品にしてくださいます。


史生ちゃんの勢いのある筆の数枚を組むと、「躍動」というひとつの作品に!

以下は、名画の模写なのですが、独創的すぎます!




布に絵を描いた後、先生が絵の部分を活かして、小物に仕立ててくださいました。



幾何学模様のコースター

入口左のスペースには、写真のコーナー。


指導してくださる本藤伸弘先生は、撮ってくる写真をいつも「いいねいいねー」と、褒めてくださるので、みんな写真を撮るのが大好き。
自信がついてきて、撮る写真すべてではないですが、なかに「オー」という作品が生まれています。
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