ドリプロ スクール 作品展
- Satoko Utsumi
- 2014年6月1日
- 読了時間: 2分
更新日:2020年7月10日
3月31日(月)~4月14日、ドリプロスクールの「美術」「書道」「写真」の作品展が開催されました。

朝日新聞のほか、毎日新聞、神奈川新聞にも記事が載り、問い合わせも多数!ありました。
今回は、昨年7月に開校したドリプロスクールの初めての作品展です。16人が出品、元気でのびのびした約70点の作品が展示されました。
作品展の目的は、まず、展示されることで、子どもたちに自信をもってほしいということ。そして、知的にハンディのある子たちの可能性について、広く一般の人たちに知ってもらい、理解を深めるきっかけにしてほしい、ということです。
会場は、株式会社古久家様のご協力を得まして、小田急江ノ島線「長後」駅前にある「ギャラリー669」をメインに、喫茶店「珈琲屋アルト」と「cafeKO-BA」にも展示。
ギャラリーは、暖炉やシャンデリアのあるおしゃれな内装です。

展示は、書道コーナー、美術コーナー、写真コーナーに分かれています。



近くに住む書道家の方が、子どもたちの書を見て「うまく見せようとしていないところ、無心で書いているところがいい。天真爛漫で、面白みがある」と言ってくださいました。 嬉しい!
それは、美術や写真についても言えますよね。
ギャラリーの向かいにある「珈琲屋アルト」には写真を6点。

「cafeKO-BA」には、絵を6点、飾らせていただきました。 「cafeKO-BA」は、ガーデニングも素敵なおしゃれな喫茶店です。




4月6日には、オープニングイベントとして、「作品展開催を祝う集い」とワークショップを開催。
祝う集いでは、株式会社古久家社長の小林剛輔氏や出品者、ドリプロスクールの講師の先生方、応援してくださる方たちが集い、ドリームエナジープロジェクトの特別顧問である浅野史郎氏のお話をいただきました。

その後、お菓子作りと美術のワークショップが行われ、子どもたちも大満足。

観にきてくださった方たちから、感動や驚きの声、そして温かい励ましの言葉をたくさんいただきました。
みなさま、本当にありがとうございました。
次回は、パフォーマンス系講座の発表会を企画したいと思っています。どうぞお楽しみに!
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