日曜日、横浜での公演「素敵な出逢いフェスティバル」無事終えることができました。 コロナ感染が広がるなかでしたので、様々な対策を取りながらの開催でした。 究極は、苦渋の選択で、出演者たちがマスクをしたこと。表情が見えにくい、声が聞き取りにくい…など心配でしたが、それを凌駕する彼らの表現力はすごかったです。
1部では、ダウン症、自閉症のあるパフォーマーたちの演奏。
2部演劇「凜と生きる」は、優しいだけダメ男が、花たちや"花と話せる女の子”との出逢いのなかで、生き方をみつけるストーリー。
わからなないから知ろうとしないのではなく、知ろうとすることから見える世界が違ってくる、そんなメッセージをこめました。
津久井やまゆり園事件の犯人の言った言葉に刺激されてつくったお話です。
知的障がいのあるメンバー自らが演じるお芝居からは、
障がいのある人もない人もお互いが支え合う優しい社会になってほしい、
そんな熱い思いが伝わってきます。
朝日新聞、毎日新聞が公演前に取材記事を載せてくれました。
●毎日新聞
●朝日新聞
また、
当日の様子や、ドリプロのことなどが
テレビで紹介されます。
■tvk(テレビ神奈川) 9月24日(金)21:30~21:55 「News Link」
■NHK 総合テレビ(首都圏)9月27日(月)11:05~11:30 「ひるまえほっと」
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